平成27年第2回定例会一般質問

平成27年武蔵野市議会第2回定例会が開会、一般質問は20名で私は15番目で、11日(木)の午後の予定。
通告内容は以下の通りです。
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市政に関する一般質問通告書
6月8日開会の第2回武蔵野市議会定例会で下記のことを市長・教育長に質問したいから通告する。

    【1】武蔵野市教育、文化等の総合的施策の大綱(案)について

  1. 教育大綱(案)において、重点的な取り組みとして様々な施策・課題等に触れられているが、長期計画や他の個別計画との整合性が取れているか見解を伺う。
  2. スポーツ振興計画の改定については本来設定されている中間年を過ぎており、早急に取り組むべきと考えるが、現在の進捗状況を伺う。
  3. 総合体育館及び温水プールの機能強化について、スポーツ施設のバリアフリー化はパラリンピック開催との相乗効果が期待できると考えるが見解を伺う。
  4. 旧桜堤小学校跡地への運動広場の設置準備について、西部地域のスポーツの拠点としての整備と同時に、桜野小の第2校庭として早急な対応が必要と考えるが見解を伺う。
  5. 総合的な放課後施策の推進について、安心・安全な放課後環境の確保は重要であると同時に、子供たちが大人の干渉から解放され、自由に過ごす時間も必要であると考えるが見解を伺う。
    【2】明るい長寿社会を目指す取り組みについて

  1. 介護予防事業について、平成27年度より郵送による二次予防事業対象者の調査が行われなくなったが、要介護・要支援状態になる可能性がある方の把握は非常に重要と考える、今後の市の取り組みを伺う。
  2. 健康寿命の延伸には、趣味・仕事に関わらず社会参加や地域参加が重要であり、その為のきっかけづくりは大きな課題であると考えるが、今後の市の取り組みを伺う。
    【3】2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けた具体的な政策について

  1. 教育・スポーツの分野では様々な議論がなされているが、地域振興・商業・観光の活性化については、まだ具体的な姿が見えてこない。国内、国外関わらず多くの来街者が訪れることが予想されるが、街づくりに対する考えを伺う。
  2. 国内・国外関わらず多くの来街者が訪れる事が予想され、また積極的に来街者を呼び込み地域活性に繋げることも必要である。そのためには本市だけでなく、近隣市と協力して多摩地域の魅力を発信する取り組みも必要と考えるが見解を伺う。
    【4】宇宙飛行士を紹介し、科学への興味に繋げる事業について

  1. 長野県川上村出身の油井亀美也宇宙飛行士が間もなく第44次/第45次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーションへ出発する、武蔵野の子供たちが毎年ジャンボリーで訪れる川上村の星空を見て育った油井宇宙飛行士を紹介し、科学への興味や、夢や希望を持つきっかけとなるような事業を行なうべきと考えるがどうか。
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