ビアパーティ

昨晩は土屋代議士のビアパーティ、木崎さんと私を紹介して頂けるとのことで、1分程度の挨拶を考えて自宅で練習。

とにかく元気ハツラツに、思いを伝えたい。

開演は19時だが、スタッフの皆さんと同じ17:30に現場入り、雑用のお手伝い。お客さん扱いはされたくない、こういうスタンスは立場が変わっても可能な限り続けていきたいと思う。

いざ本番、見渡す限りの人(後で聞いたら500名以上いたとの事)
土屋代議士が我々を紹介した後に一言、
「時間がないから2人とも30秒で」
木崎さんのスピーチが始まる、まぁこの人はそう言われて30秒で済ませるタイプじゃない。
だが、自分はそうはいかない、タイムスケジュールも相当押してるし、来場者のみなさんもシビレを切らしてるのでは…そう思い、頭の中で挨拶を切り詰める、そして自分の番。

「木崎をおす、それだけ言ってこい!」土屋代議士が私の耳元で囁き、ポーンと背中を押された… ポーン! 全ての言葉が飛んでしまった、「ただ今ご紹介を頂き・・・」

「有難うございました!」何をしゃべったか全く覚えていないが、気が付いたらそう言ってお辞儀をしていた、一瞬の沈黙の後の拍手、何とかなったのだか、なってないのかも分からない、ほろ苦いデビュー戦?となりました。

 

 

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